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ホテルの料金について
| 料金単位 |
一般のホテル、旅館は「１人」の料金が表示されていますが、ラブホテルは「１部屋」の料金で表示されるのが通常です。
基本は「１部屋＝２人」で、それ以上の人数になりますと割増料金が加わるのが通常です。 |
| ノータイム |
「フリータイム」とか「ノータイム」とか言います（たぶん同じ意味で使われていると思います）。
各ホテルの指定時間内なら何時間いてもその料金ということです。
ただし消費税やサービス税は別の場合ありです。
土日祝は時間が短めだったり、ノータイム自体ない場合もあります。 |
| 休憩 |
１時間制、２時間制、３時間制などがあり、決められた時間内利用ならその料金です。
深夜休憩があるところもあります。 |
| 宿泊 |
ホテルによって宿泊時間が違うので要注意です。
夜９時から朝９時まで￥8000の場合なら
夜９時に入室しようが夜１１時に入室しようが￥8000
逆に朝８時に退室しようが６時に退室しようが￥8000
決められた時間より前に入室すると前延長料金がとられます。
深夜休憩があるところはいいですが、ないところは２時間利用でも宿泊料金かかります。 |
ホテルでの精算のいろいろ
| 自動精算機 |
 部屋内に「精算機」がある事で顔を合わせないどころか「帰ります」とフロント電話連絡の必要もありません。
室内で購入した飲み物やグッズ（自販機）も精算機に連動されていて「精算」しないと部屋のカギは開きません（もしくはガレージが開きません）。
入室時間や経過時間の表示もされていて便利ですが「10分時間オーバーしちゃったけど、おばちゃんおまけして！」というのが通用しません… |
| エアーシューター |
 フロントと部屋が「管」で繋がっています。
その「管」に空気をおもいっきり流して（ごごご〜〜〜）、お金や会員券を入れたカプセルを行ったり来たりさせ精算します。
フロントに「帰ります」と電話をしますと、割引券等の有無を確認され金額を口頭で言われます（もしくは部屋内に表示されます）。
カプセルがエアシューターを使って部屋に飛んできますのでそこにお金、割引券等を入れ、エアシューターのボタンを押します（フロントにカプセルが戻ります）。
お釣りやレシートが戻って来るのを忘れずにお帰り下さい。 |
| フロント精算 |
 「帰ります」フロントに電話をしますと、割引券等の有無を確認され、金額を口頭で言われ、精算前ですが部屋のカギが開きます。
エレベーター等を使ってフロントへ行き、割引券や部屋番号カードをフロントに提出し精算をします。（小窓から手だけとか精算機とか）。
チェックアウトタイムぎりぎりに降りて行ったりすると他のカップルとガチ合わせ…というのに視線に困ったりします… |
| 部屋まで取りに来る |
 「帰ります」とおばちゃん休憩所に電話をしますと、おばちゃんの足音が部屋に近付いてきて…「コンコン」
部屋の扉の横に「精算用小窓」があればそこから手と手でご挨拶。
小窓があっても、おばちゃんが笑顔で扉開けちゃう場合もあります。 |
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